S級準決勝9Rで坂本修は、最終バック最後方から2センターで踏み込み直線は一気に中を突き抜けた。上がりタイムは10秒7で、これは山口拳矢が持つバンクレコードの10秒6に迫るものだ。
「こんなタイムは初めてで楽しかったです。思い出が作れました。最後は伸びている感じ」と笑顔。初日は捲り追い込み2着で伸びる気配はあったが、準決勝でさらにスピードを爆発させた。意外にも7車立ての決勝戦は初めてに。「自力、自在」の攻めを選択した。若い上野と緒方の動きをニラみ勢い十分に捲りをさく裂させる。
S級準決勝9Rで坂本修は、最終バック最後方から2センターで踏み込み直線は一気に中を突き抜けた。上がりタイムは10秒7で、これは山口拳矢が持つバンクレコードの10秒6に迫るものだ。
「こんなタイムは初めてで楽しかったです。思い出が作れました。最後は伸びている感じ」と笑顔。初日は捲り追い込み2着で伸びる気配はあったが、準決勝でさらにスピードを爆発させた。意外にも7車立ての決勝戦は初めてに。「自力、自在」の攻めを選択した。若い上野と緒方の動きをニラみ勢い十分に捲りをさく裂させる。